オリンピアローズン（1992年生、母レツトオリンピア）
1992.05.01
オリンピアローズン（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエイム（当時10歳）と交配したレツトオリンピアが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は福岡県、生産者は木村 スガ子。戦績は、地方28戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系5歳以上C2。
経歴
デビュー前
和田保夫厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（1995年）
4月22日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は418kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイトウザイから1馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーハーベストから5馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
5月13日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリケーンナイトから1馬身半差の2着に敗北した。
6月30日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で牧野孝光騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノファイナルに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で牧野孝光騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で牧野孝光騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1997年）
2月15日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーリュウセイに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシントワンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月17日、中1週で迎えた20戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた22戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントワンから2馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた27戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミダイドウから2馬身半差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。