シンエイトウザイ（1992年生、母サンモルゲン）
1992.04.13
シンエイトウザイ（1992年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時16歳）と交配したサンモルゲンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 忠幸。戦績は、地方44戦10勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のC1。
経歴
デビュー前
川島和美厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
11月30日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
2月13日、中6週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた6戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中8週で迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノブライトから半馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアローズンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウィリングホーオンに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダートトーマスに8馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームクララに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンホマレに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月11日、中4週で迎えた13戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1996年）
4月15日、約5か月の休み明けで迎えた18戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイユウスターに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月24日、中1週で迎えた23戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた26戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中6週で迎えた27戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシスターに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月24日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタキャロルに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
5歳（1997年）
1月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーホーマに4馬身の差をつけて9勝目を収める
1月25日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた36戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーストライダーからクビ差の2着となった。
4月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は池本徳子騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビルドノヒトミをクビ差制して10勝目を達成した。
5月26日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた43戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた44戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。