ウッドブライト（1995年生、母ダーリングダンサー）
Wood Bright
1995.05.24
ウッドブライト（1995年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバイアモン（当時13歳）と交配したダーリングダンサーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本牧場（三石）。戦績は、地方52戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 52戦1勝 [1-4-6-41/52]
- 総賞金国内
- 766万円
- 生年月日
- 1995年5月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 山田正実川崎
- 馬主
- 木浪巖
- 生産者
- 松本牧場（三石）
- 抹消情報
- 地方：2002年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| き | Pharamond＝Sickle | 6×6 | 3.12% |
| きS | Umidwar＝Udaipur | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Mahmoud | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7*7×7 | 5.46% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Swynford | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gold Bridge | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Fair Play | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Peter Pan | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Native Dancer | 3*6 | 14.06% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牝M | Lady Angela | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 21-a
レース成績
経歴
デビュー前
山田正実厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
9月5日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦の10組 ニ（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた2戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた3戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の7組 ロ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中5週で迎えた4戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1998年）
1月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマウンテンバイクをアタマ差制して初白星を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
6月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた21戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、中0週で迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のトパーズフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた24戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスクロスビーから3馬身差の2着となった。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中8週で迎えた29戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーノパプラールから2馬身半差の2着となった。
7月9日、中6週で迎えた31戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
7月19日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中2週で迎えた33戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
8月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
11月22日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2000年）
1月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（16戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月28日、中5週で迎えた42戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（20戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（21戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンロマンから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（23戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた48戦目は、おみなえし特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（24戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月6日、中2週で迎えた49戦目は、丹沢湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（25戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターシルクから8馬身差の2着に敗北した。
6歳（2001年）
1月26日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（26戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた51戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた52戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。