リッシンシュッセ（1995年生、母リンダリンダ）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

8月21日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノダートオーから4馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマカザンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノシンカンに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

11月4日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の紅葉特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の庫富特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦の平賀特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

5月18日、約4か月半の休み明けで迎えた7戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のマルチマッチ特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月13日、中4週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた12戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したクラタイガーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

9月29日、約8か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のキャロルモードに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったラブリーマキに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。