エゾノシンカン（1995年生、母エゾノレデイー）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月15日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は484kg。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中8週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスタイセイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた6戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッシンシュッセから1馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックトウコウから3馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月24日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、2歳戦のジングルベル特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドアピールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた13戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた14戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のレイブファクトリーをアタマ差振り切って優勝

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンキングにクビ差交わされて2着となった。

7月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月2日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

8月16日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた23戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウジンプリンセスに3/4馬身交わされて2着となった。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエリットキングを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

11月24日、中1週で迎えた27戦目は、カエデ賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた28戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた29戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショーフクムスメに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノヤマトに交わされて3馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルミストラルにハナ差交わされて2着となった。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のネヴァダキットに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月13日、中1週で迎えた42戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた43戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、エッグ杯（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5歳（2000年）

4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた47戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた50戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた51戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリワードランサーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月16日、中1週で迎えた53戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた54戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（19戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた55戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワイルドジョーカーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた57戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた58戦目は、エッグ杯（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6歳（2001年）

4月15日、約5か月の休み明けで迎えた62戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた65戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（23戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた68戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた70戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月25日、中3週で迎えた71戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた73戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた74戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた78戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

7歳（2002年）

1月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。