ロイヤルスマート（1987年生、母フローリスト）
1987.03.20
ロイヤルスマート（1987年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のダイニホーラツキー（当時14歳）と交配したフローリストが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は進栄牧場。戦績は、地方66戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C3-2。
経歴
デビュー前
尾立甲厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1989年）
10月1日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガマエースから3馬身差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブイシンゲキをクビ差制して初白星を挙げた。
12月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた5戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1990年）
1月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーヤマブキに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシヤープに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月20日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の長尾鶏賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた14戦目は、矢車草特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンソルジヤーから半馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中6週で迎えた18戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はメグロカチドキと並んで3着同着となった。
12月22日、中2週で迎えた21戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた23戦目は、うずしお特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた27戦目は、ヒヤシンス特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた28戦目は、チューリップ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウリユウフジから1馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた30戦目は、野苺特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースボーイから4馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた32戦目は、あさがお特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタサトコから2馬身差の2着となった。
9月8日、中4週で迎えた34戦目は、こおろぎ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた37戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた39戦目は、シクラメン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた40戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアリラテスコに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
1月27日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウリユウフジから1馬身差の2着となった。
2月24日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた46戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーサカエに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
9月28日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナエルメスから5馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（21戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンミサイルからハナ差の2着に甘んじた。
11月29日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイトーゲンプウから2馬身差の2着に敗北した。
6歳（1993年）
1月2日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドデビーをクビ差制して6勝目を手にした。
1月24日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた59戦目は、冬牡丹特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた60戦目は、クロッカス特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中4週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（28戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（29戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（30戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノイーグルからクビ差の2着に甘んじた。