テイエムヒコボシ（2004年生、母マルゼンシラオキ）

T M Hikoboshi

2004.02.10

テイエムヒコボシ（2004年2月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤベガ（当時8歳）と交配したマルゼンシラオキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鎌田 正嗣。戦績は、地方6戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2007年のBAOO（バオー）特設(一般C)。

経歴

デビュー前

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2007年）

9月19日、デビュー戦は村島俊策騎手を鞍上に据えて、一般C29（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリヘンデルから8馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中2週で迎えた2戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウゴッデスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、一般C22（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーカホーに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、BAOO（バオー）特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンコンドルに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

4歳（2008年）

1月16日、中8週で迎えた5戦目は、水仙特設（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた6戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、霧氷特設（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。