キタノマシン（1986年生、母ペルルピーチ）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

5月27日、デビュー戦は酒井健二騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。馬体重は476kg。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず13着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で酒井健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた7戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は久保千秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月8日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1990年）

4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた13戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた16戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークランドガールから2馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大政君次騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマモリガミから半馬身差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大政君次騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後はユーワテキスと並んで4着同着となった。

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大政君次騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大政君次騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた34戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1991年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた35戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた36戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた42戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた43戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はヤクモアトラスと並んで6着同着となった。

8月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（23戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中0週で迎えた46戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（24戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大政君次騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大政君次騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた49戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後はフロントボーイーと並んで9着同着となった。

11月17日、中4週で迎えた50戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた51戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のページミルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月8日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1992年）

1月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルゼットから1馬身差の2着となった。

1月28日、連闘で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエムサンダーから2馬身差の2着となった。

2月2日、連闘で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた62戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた63戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田正美騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた66戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、連闘で迎えた67戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた68戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノシヨウリに1馬身の差をつけて優勝

5月31日、連闘で迎えた69戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた70戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲルをハナ差制して制した。

6月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。