フオーキツクス（1987年生、母ヤスダホマレ）
Four Kicks
1987.06.01
フオーキツクス（1987年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタマトップ（当時10歳）と交配したヤスダホマレが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）アイオイファーム。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
武智一夫厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
9月17日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた3戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
4月12日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリベラルガールに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月11日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイラビアンから6馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
12月7日、約13か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
1月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた20戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藪井武志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藪井武志騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。