モガミエート（1985年生、母マルゼンフアミリー）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1988年）

3月2日、デビュー戦は遠藤茂騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスジユンからクビ差の2着に甘んじた。

3月18日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチブライデンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月12日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイバロンからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤茂騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた7戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のおりひめ星特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中8週で迎えた10戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカマドンナに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨラミーに4馬身の差をつけて3勝目を収める

11月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のソニーイレブンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4歳（1989年）

8月16日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングキヤプテンに4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

10月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨサクから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマドンナローズに3/4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月25日、中2週で迎えた18戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1990年）

5月19日、約6か月の休み明けで迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（6戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったディクテイションから1馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスワロートツプをクビ差制して7勝目を獲得した。

7月14日、中1週で迎えた23戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中4週で迎えた26戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A2 B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニツトウナリテイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月27日、中5週で迎えた30戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1991年）

2月8日、中5週で迎えた31戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月3日、中7週で迎えた32戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。