サファリローズ（1988年生、母アカリロマンス）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月24日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテッセンホーマーから2馬身半差の2着となった。

4月30日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤダイオーから7馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーイエスに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月27日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーボーイに2馬身の差をつけて制した。

10月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテーフジエスから4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の魚長食品特別（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1991年）

4月16日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の青葉特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中5週で迎えた17戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、3歳戦の葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

1月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、伊藤忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルリターンに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

1月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノユーコンから2馬身差の2着となった。

2月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジクニミツから1馬身半差の2着となった。

3月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた30戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホンジュニアスをハナ差制して制した。

5月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアワンからアタマ差の2着に甘んじた。

7月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードシュガーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1993年）

1月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイシンゲキから半馬身差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた40戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンヒューマに2馬身の差をつけて6勝目を収める

3月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（11戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた44戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイジャパンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（13戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（14戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中5週で迎えた49戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1994年）

3月25日、約5か月半の休養明けで迎えた50戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。