ハイプロフィット（1988年生、母ウラカワプリンセス）
High Profit
1988.04.27
ハイプロフィット（1988年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハシクランツ（当時12歳）と交配したウラカワプリンセスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）谷川畜産。戦績は、地方32戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
6月28日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中6週で迎えた6戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた10戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた13戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた19戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノクリスティーから6馬身差の2着となった。
9月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた28戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンから5馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。