トーアアンビシャス(1982年生、母レデイトーア)

Toa Ambitious

1982.04.14

トーアアンビシャス(1982年4月14日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン(当時22歳)と交配したレデイトーアが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は(有)トーア牧場。戦績は、中央平地23戦2勝2着2回、地方3戦0勝。

経歴

1歳(1984年)

12月9日、13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

12月23日、12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノアンビションから2馬身半差の2着に敗北した。

2歳(1985年)

1月7日、16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、17頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月17日、16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルブレハットをクビ差制して勝利を掴み取った。

5月11日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロベルカに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月9日、13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月22日、14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月19日、13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイストウコウからハナ差の2着となった。

12月14日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1986年)

1月12日、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞中山芝2000m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田村正光騎手。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

2月8日、5歳以上900万下の箱根特別東京ダート2300m 曇/良)に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びあぐねて16着に終わった。

3月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別中山芝1200m 外回り 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田村正光騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

3月22日、5歳以上900万下中山芝1600m 外回り 曇/稍重)に出走。鞍上は吉沢宗一騎手。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

5月10日、ハンデ戦で5歳以上900万下の朝日岳特別新潟芝1600m 外回り 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉沢宗一騎手。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に敗れた。

11月2日、4歳以上400万下東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は天間昭一騎手。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

11月22日、4歳以上400万下の白樺湖特別東京芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は増沢末夫騎手。18頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

12月6日、4歳以上400万下の長篠特別中京芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

5歳(1987年)

5月4日、ホテル法華カップ函館特別函館(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は田部和則騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、函館えぞまつ特別函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月28日、柏林特別帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は広森久雄騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。