カシマホマレ（1995年生、母スマノエレガンス）
1995.06.01
カシマホマレ（1995年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時15歳）と交配したスマノエレガンスが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 博。戦績は、地方53戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年の万葉特別(アラ系4歳)。
経歴
デビュー前
大賀繁春厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1997年）
6月21日、デビュー戦は位上良彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリーデンピリカに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月3日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクタイガーに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月6日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（3戦2勝）。5頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で位上良彦騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマリュウセイをクビ差制して1着ゴールを果たした。
9月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で位上良彦騎手（5戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で位上良彦騎手（6戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサスピードから半馬身差の2着に敗れた。
11月16日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリュウスペシャルからクビ差の2着に甘んじた。
12月7日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスグロリーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタグレイスから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦の万葉特別（益田ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイドリームをクビ差制して5勝目を収める
2月8日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で位上良彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中7週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で位上良彦騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で位上良彦騎手（13戦5勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で位上良彦騎手（14戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で位上良彦騎手（15戦5勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で位上良彦騎手（16戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイチャンプに2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で位上良彦騎手（17戦6勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメダリストマリンから1馬身半差の2着となった。
6月7日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で位上良彦騎手（18戦6勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリュウスペシャルから半馬身差の2着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で位上良彦騎手（19戦6勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で位上良彦騎手（20戦6勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で位上良彦騎手（21戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で位上良彦騎手（22戦6勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミファンタジーから半馬身差の2着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で位上良彦騎手（23戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月4日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で位上良彦騎手（24戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユイチェンから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で位上良彦騎手（25戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のオパール特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で位上良彦騎手（26戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で位上良彦騎手（27戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で位上良彦騎手（28戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた31戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（29戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた33戦目は、3歳戦の益田大賞典（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（30戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（31戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユイチェンに1馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
4歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（32戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた36戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中7週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイスヒメをクビ差制して8勝目を手にした。
3月22日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（33戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（34戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた42戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノボーイからクビ差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオークイーンからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中2週で迎えた52戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノハッコウから2馬身半差の2着となった。
9月12日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。