ミズホスピード（1983年生、母セントラルスピード）
Mizuho Speed
1983.04.09
ミズホスピード（1983年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミズホ（当時16歳）と交配したセントラルスピードが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）セントラル・スタッド。戦績は、中央平地9戦1勝、地方45戦3勝2着6回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 54戦4勝 [4-6-7-37/54]
- 総賞金国内
- 830万円
- 生年月日
- 1983年4月9日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 松田正彦新潟
- 馬主
- 藤田千昭
- 生産者
- （有）セントラル・スタッド
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6×7*7 | 6.25% |
| きM | Foxlaw＝Aloe | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Rose | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5*5×7 | 7.03% |
| 牡 | Hyperion | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7*7×7*7 | 5.46% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sardanapale | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nasrullah | 4*4 | 12.5% |
| 牡S | Blandford | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Gainsborough | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Bayardo | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Fair Trial | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 4-p
レース成績
経歴
1歳（1985年）
11月2日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1986年）
1月26日、4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
2月15日、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。
7月6日、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原隆明騎手。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
7月20日、4歳未勝利（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原隆明騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
9月20日、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原隆明騎手。17頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
11月2日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のタイゼウスに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。
12月6日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原隆明騎手。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
4歳（1987年）
6月26日、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、一般B3イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオーカンに4馬身の差をつけて勝利を決めた。
7月22日、一般B2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアムールドカールから4馬身差の2着に敗北した。
9月2日、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカントツプに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
11月1日、越路賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部充知騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツヒノデから半馬身差の2着となった。
5歳（1988年）
4月4日、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリルーキーから4馬身差の2着となった。
4月16日、一般B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートコマンダーから9馬身差の2着となった。
5月3日、一般B2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、一般B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、一般B2ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、一般B2ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、一般B2ハ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエテルナアンジエラに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
9月28日、一般B2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、一般B2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、越路賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、一般B2ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1989年）
4月3日、一般B2ハ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオコマンドから3馬身差の2着となった。
4月19日、一般B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、ゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、一般B1ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松川史朗騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉進騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1990年）
4月3日、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタフネスキングから9馬身差の2着となった。
4月15日、一般B2（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、一般B2ロ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、一般B2ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、一般B2ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松川史朗騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、一般B3ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。