ポシブル（1984年生、母シヤダイキルト）

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月24日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドクラウンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた5戦目は、田部和則騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた9戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（6戦1勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルリブロからハナ差の2着に甘んじた。

10月30日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードコウセイから半馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリユウフブキから1馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノセブンから3馬身差の2着に敗北した。

5月14日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンシンザンからハナ差の2着に甘んじた。

6月7日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で角川秀樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルワンダーから2馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で角川秀樹騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で角川秀樹騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で角川秀樹騎手（15戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で角川秀樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルワンダーから1馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた21戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で角川秀樹騎手（17戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピアリアーに6馬身の差をつけて優勝

9月3日、中0週で迎えた22戦目は、手稲特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で角川秀樹騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアラーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、長月特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で角川秀樹騎手（19戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデフアントムをクビ差制して4勝目をマークした。

4歳（1988年）

4月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた24戦目は、狩勝特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で角川秀樹騎手（20戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた25戦目は、国後特別（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で角川秀樹騎手（21戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモマドンナに半馬身の差をつけて制した。

5月18日、中1週で迎えた26戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、旭岳賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中5週で迎えた27戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、阿寒賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた28戦目は、糠平湖特別（帯広ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、よつ葉乳業特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（22戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた30戦目は、空知特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（23戦5勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた31戦目は、ヨ池内特別（札幌(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（24戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1989年）

4月25日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（25戦5勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた33戦目は、然別特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（26戦5勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた34戦目は、屈斜路特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（27戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。