トチノボーイ（1990年生、母ドミニオンローズ）

経歴

デビュー前

川村元美厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

7月30日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノダイリンから半馬身差の2着となった。

8月31日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトウィンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトウィンから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドレスロードに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1994年）

4月30日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のノースランドクインをクビ差制して休養明け初戦をモノにした。

5月31日、中3週で迎えた9戦目は、夕顔特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1995年）

4月1日、約10か月の休み明けで迎えた10戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエキャップに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

5月4日、中4週で迎えた11戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフクトクオーに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

5月31日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトロマンに1馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

6月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロニエゴールドからクビ差の2着に甘んじた。

8月23日、中8週で迎えた14戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスコブスに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

10月12日、中6週で迎えた15戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古澤泰博騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中6週で迎えた16戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古澤泰博騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は8戦連続で古澤泰博騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古澤泰博騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギテイターをクビ差制して勝利をモノにする

1月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古澤泰博騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古澤泰博騎手（10戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカサリーをアタマ差制して9勝目をゲットした。

2月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で古澤泰博騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古澤泰博騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中7週で迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古澤泰博騎手（13戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で古澤泰博騎手（14戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中5週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で古澤泰博騎手（15戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で古澤泰博騎手（16戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた27戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャークキャノンから3/4馬身差の2着となった。

8月11日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノツバサをハナ差制して10勝目を達成した。

8月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノツバサからクビ差の2着に甘んじた。

10月19日、中6週で迎えた30戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。