レイホーダルマ（1996年生、母マジェスティジョイ）

Reiho Daruma

1996.03.29

レイホーダルマ（1996年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時12歳）と交配したマジェスティジョイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方23戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1998年）

9月22日、デビュー戦は吉本隆記騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は390kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデモンテローザから1馬身半差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月31日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキトップに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月6日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドステラをハナ差制して2勝目を獲得した。

5月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ パパイヤ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（15戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ミント賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉本隆記騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレイユロマンから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉本隆記騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉本隆記騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンビースターから1馬身半差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉本隆記騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバクリークに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉本隆記騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージローマンからクビ差の2着に甘んじた。