シントモホーク（1987年生、母キヌノヤシオ）

Shintomo Hawk

1987.05.01

シントモホーク（1987年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時24歳）と交配したキヌノヤシオが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

金沢豊厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1989年）

10月12日、デビュー戦は堀田正明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は419kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴフアイブに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1990年）

1月1日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中3週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。