ユウセイラツキー（1987年生、母スキーゴールド）
Yusei Lucky
1987.05.11
ユウセイラツキー（1987年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時22歳）と交配したスキーゴールドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）錦野牧場。戦績は、地方55戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
後藤保厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
8月17日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤトーフオンテンから1馬身半差の2着に敗北した。
9月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーススターライトから5馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンザイチドリに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた8戦目は、小岩英敏騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンザイチドリから半馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリロードから6馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中6週で迎えた20戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸田謙治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカマドネスから1馬身半差の2着となった。
11月4日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸田謙治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドモーガンから1馬身半差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の合掌特別 イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸田謙治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸田謙治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸田謙治騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸田謙治騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸田謙治騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた29戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸田謙治騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸田謙治騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸田謙治騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸田謙治騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンファミリーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸田謙治騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノバルゴから3馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸田謙治騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールガイに5馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
8月18日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルタスウエーに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタイソンから4馬身差の2着となった。
10月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキヤプテンに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月5日、中1週で迎えた51戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた53戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた54戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた55戦目は、C2イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。