タカオライトソング（1992年生、母エビグレース）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

7月21日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は482kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクリュウからクビ差の2着に甘んじた。

8月20日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドシャトルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワプレアに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシカルメンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプラタナス特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカロイヤルに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

12月6日、中4週で迎えた7戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカリードから2馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリュウに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、あじさい特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンゴウカイに半馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

7月9日、中3週で迎えた11戦目は、カンナ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノダンサーをクビ差制して7勝目を挙げた。

7月28日、中2週で迎えた12戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（10戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレアリージャンボから1馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中2週で迎えた13戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（11戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーサクラをハナ差制して優勝

9月30日、中5週で迎えた14戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（12戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林真治騎手（13戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターワンに半馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

11月7日、中2週で迎えた16戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林真治騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンマッチをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

12月5日、中3週で迎えた17戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた18戦目は、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（15戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、きさらぎ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンマッチからアタマ差の2着に甘んじた。

3月27日、中4週で迎えた20戦目は、弥生特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（16戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルクラウンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月15日、中2週で迎えた21戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（17戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーダイコクから4馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた22戦目は、地方重賞のTV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（18戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた23戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（19戦10勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中4週で迎えた24戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（20戦10勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた25戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（21戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1998年）

6月12日、約11か月の休み明けで迎えた26戦目は、ハンデ戦のパール特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（22戦10勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の文月特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（23戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。