サチノセーブ（1995年生、母ミノリケイアイ）

1995.03.20

サチノセーブ（1995年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミナミヒカリ（当時6歳）と交配したミノリケイアイが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 武光。戦績は、地方13戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1997年）

11月11日、デビュー戦は藤川洋一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月20日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月29日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーファストから3/4馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた6戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナーターシャセンプから1馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月17日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた13戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコテスターから4馬身差の2着に敗北した。