ヤマトホワイト（1985年生、母シゲノソブリン）

Yamato White

1985.04.03

ヤマトホワイト（1985年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトフオンテン（当時15歳）と交配したシゲノソブリンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

大沢勝宣厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

9月21日、デビュー戦は伊藤茂則騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤茂則騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランメールハヤテから7馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤茂則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた6戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。