ビューテイサンサン（1988年生、母ビューティーサム）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

5月10日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノローランから3馬身差の2着となった。

5月22日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

4月11日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から37kg戻して迎えた4戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサイドダンサーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、中8週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から21kg絞って迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中5週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムシャネルに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月7日、中4週で迎えた13戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松田路博騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

5月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はフジノガイケンと並んで4着同着となった。

5月23日、中2週で迎えた15戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノコバンに約14馬身の大差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月28日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイサファイヤに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月13日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルスパークに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月10日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマーチに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパークリーロマンに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月15日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビユウテイボーイに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイリッチに3/4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

11月7日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦7勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゼットスパークに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月12日、中2週で迎えた26戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（11戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（12戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1993年）

1月5日、連闘で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（13戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノヒューガからアタマ差の2着となった。

1月23日、中2週で迎えた29戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（14戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（15戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（16戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。