アールベルレデー（1984年生、母ムサシネラー）
Earl Bell Lady
1984.05.05
アールベルレデー（1984年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時21歳）と交配したムサシネラーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤坂 秋雄。戦績は、地方62戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
内野浩司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
11月27日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月12日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイオーテツモンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月12日、中1週で迎えた4戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中5週で迎えた5戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中5週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアブジンスキーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストペールからアタマ差の2着に惜敗した。
9月17日、中4週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中4週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた17戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中4週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた20戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカツフオードから2馬身差の2着となった。
7月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキデイターに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中4週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた33戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツトヒダカから1馬身差の2着となった。
5歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサマスキーに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
2月10日、中3週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は市村勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた39戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショウ（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた41戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセツトオーザに1馬身半の差をつけて制した。
7月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中4週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた48戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた52戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中0週で迎えた53戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクホウガールから4馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた57戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた58戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた59戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネツクレデーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月5日、中2週で迎えた62戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーニーアラビアンから3馬身差の2着に敗北した。