ドラゴンオー（1997年生、母ベルグローゼ）
Dragon O
1997.04.09
ドラゴンオー（1997年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時10歳）と交配したベルグローゼが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）只野牧場。戦績は、地方66戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のセントポーリア特別。
経歴
デビュー前
石川栄厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
6月26日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後はタカトモトップガンと並んで5着同着となった。
8月17日、中4週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた4戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブユーをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2000年）
4月1日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中4週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンピオンツナーからハナ差の2着となった。
5月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた11戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中4週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノタイムに1馬身半の差をつけて優勝
10月29日、中3週で迎えた17戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメヒカリに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のセントポーリア特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウセクレトに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（2001年）
1月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg絞って迎えた22戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミバーサスからハナ差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンドリームをクビ差制して5勝目を獲得した。
9月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
10月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマアトラスから2馬身半差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミルーラから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた39戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月14日、中4週で迎えた40戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた41戦目は、アルタイル特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダータイクーンから1馬身3/4差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた46戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオジュリアンから1馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインペリアルクロスから1馬身半差の2着に敗北した。
7月28日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウッドアロックからクビ差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（27戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた57戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2003年）
1月5日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（30戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた62戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（34戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（35戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。