ミヨノタイザン（1992年生、母ミヨノニシキ）
Miyono Taizan
1992.04.10
ミヨノタイザン（1992年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホシンザン（当時10歳）と交配したミヨノニシキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）渕瀬ファーム。戦績は、中央平地24戦3勝2着2回、地方61戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
秋山雅一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1994年）
9月17日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り 雨/不良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアラマサキャップに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月15日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンのアイビーステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた3戦目は、2歳オープンの府中3歳ステークス（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた4戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の葉牡丹賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は田中勝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
3歳（1995年）
1月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったカミカゼスパークにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。
2月12日、中3週で迎えた7戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は田中勝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた9戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。
6月10日、中5週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷原洋司騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサクラフランスオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月22日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷原洋司騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
4歳（1996年）
3月30日、約8か月半の休み明けで迎えた15戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で郷原洋司騎手（6戦1勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で郷原洋司騎手（7戦1勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に入った。
6月8日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷原洋司騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったエイユーヴィーナスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で郷原洋司騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のドラゴンリリーに3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で郷原洋司騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で郷原洋司騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
10月19日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で郷原洋司騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で郷原洋司騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で郷原洋司騎手（14戦2勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた24戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
5歳（1997年）
2月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた26戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた27戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた28戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた29戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた30戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、カーネーションオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた31戦目は、名古屋チャレンジカップ 麒麟児賞 2組（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた32戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた33戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた34戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の名港盃 1組（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた36戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月21日、中1週で迎えた37戦目は、サードニックスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた39戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた40戦目は、キャッツアイオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた42戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた43戦目は、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた44戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた45戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた46戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた47戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1998年）
1月2日、中0週で迎えた48戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた49戦目は、愛知県畜産特別 名古屋チャレンジカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた50戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた51戦目は、名古屋チャレンジカップ 破天荒賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた52戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた53戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた54戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた55戦目は、ハンデ地方重賞のダイヤモンドカップ（名古屋ダート1800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた56戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた58戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた59戦目は、名古屋チャレンジカップ 麒麟児賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた60戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月18日、中4週で迎えた61戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチオーカンに5馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウエクセルに2馬身半の差をつけて制した。
8月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンコクオーに5馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月14日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンオクタローに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月27日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノメダリストに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージブラッサムに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月8日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユニバーサルホークに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
11月28日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエサーバルに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
12月13日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスイズオーバからクビ差の2着に甘んじた。
7歳（1999年）
5月31日、約5か月半の休み明けで迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノボンボンから2馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた71戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノボンボンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた72戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、グローイングトロフィー（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた73戦目は、FM岩手杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた75戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた76戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローラーから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミストラルウインに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月24日、連闘で迎えた78戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた79戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた81戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた83戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2000年）
4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた84戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中7週で迎えた85戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。