ホクショウエース（1993年生、母ウイルサダン）

Hokusho Ace

1993.03.02

ホクショウエース（1993年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時13歳）と交配したウイルサダンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1995年）

11月25日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロベストから6馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

1月27日、中8週で迎えた2戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブリセイバーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドナンバーから1馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアスヤマトに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

4月7日、約8か月の休養明けで迎えた14戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。