カシワクオーツ（1985年生、母レデイーフアルコン）
Kashiwa Quartz
1985.04.26
カシワクオーツ（1985年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時16歳）と交配したレデイーフアルコンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は工藤 和幸。戦績は、中央平地17戦1勝、中央障害3戦1勝2着1回、地方93戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1988年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
石毛善衛厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1988年）
2月28日、デビュー戦は上田悟騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田悟騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた5戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。
6月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で郷原洋行騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のショウワハナミに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下の襟裳特別（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷原洋行騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上400万下の富良野特別（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷原洋行騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
9月17日、中6週で迎えた12戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田悟騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は本間忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
4歳（1989年）
3月19日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、牧之瀬幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
6月18日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルマサルから3馬身半差の2着に敗北した。
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、三浦春美騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンジェラスベルに9馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月10日、中7週で迎えた21戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた22戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中4週で迎えた23戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた24戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた25戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、八海山特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた27戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、端午特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた29戦目は、駒ケ岳特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた30戦目は、初夏特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた34戦目は、三条記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた36戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた37戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた38戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた39戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた40戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた42戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた43戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は吉川豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた44戦目は、大晦日特別（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた45戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた46戦目は、チューリッブ特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉川豊光騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた47戦目は、駒ヶ岳特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉川豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中0週で迎えた48戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉川豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉川豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた50戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた51戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉川豊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた52戦目は、妙高特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた53戦目は、かもしか賞（三条ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた54戦目は、米山特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた55戦目は、中越特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（19戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた59戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた60戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中2週で迎えた61戦目は、A（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた62戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1992年）
1月2日、中3週で迎えた63戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた64戦目は、菜の花特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（24戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた66戦目は、薫風特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた67戦目は、万代特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（27戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた69戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中7週で迎えた70戦目は、妙高特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた71戦目は、初秋特別（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた72戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた73戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンムテキから3/4馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた76戦目は、菊花特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた77戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1993年）
4月18日、約5か月の休み明けで迎えた79戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートテンジンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた80戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた82戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノアンタイに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般D3（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨコハマナイトから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は山中初騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナラシノブルボンから2馬身半差の2着に敗北した。
7月27日、中1週で迎えた86戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた87戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスタードリームをハナ差制して勝利を手に入れた。
8月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスロクリージェントに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月13日、中1週で迎えた89戦目は、一般D1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた91戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた92戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた94戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた95戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキシンフォニーからハナ差の2着となった。
9歳（1994年）
1月2日、中3週で迎えた96戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた97戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた98戦目は、一般B1ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた99戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた100戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた102戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた104戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた105戦目は、一般B1イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（28戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた107戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（29戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（30戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた110戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（32戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた111戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（33戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた112戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石井久治騎手（34戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた113戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。