ネイティブシンガー（1981年生、母ケイオイケ）

経歴

2歳（1984年）

4月1日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクアリスに約10馬身の大差をつけて勝利を手にした。

4月28日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラートから半馬身差の2着となった。

11月11日、18頭立ての3番人気に推されて17番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（1985年）

1月7日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングソブリンをアタマ差制して勝利を掴んだ。

11月9日、16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は四位満教騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月26日、5歳以上400万下の渥美特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったアトミックダイナを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月2日、5歳以上400万下の庄内川特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマニンミラアジュを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月15日、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は四位満教騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のヤクモハーレーに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

3月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位満教騎手。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

5月3日、5歳以上900万下（京都芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったルックボーイにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

11月8日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

11月29日、4歳以上400万下の濃尾特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は四位満教騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月14日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6歳（1987年）

2月1日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月15日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月28日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したヤマニオーに半馬身届かず2着に敗北した。

3月15日、5歳以上400万下の鳳来寺山特別（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は四位満教騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

3月28日、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山雄一騎手。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月26日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい最後はリュウリアルムと並んで7着同着となった。

5月23日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月20日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、逃げるホーマンアカネを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月5日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルタカムテキを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

11月8日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。