ケージーサンシャク（2001年生、母インメモリー）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

8月13日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月5日、中0週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

9月29日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったケイワイアサクラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月21日、中0週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた9戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3歳（2004年）

1月6日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

2月13日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた15戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。1着となった。

6月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマンリーマンをクビ差制して2勝目を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の中央条件交流紫陽花特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の中央条件交流牡丹特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた21戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャスピライトをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

10月30日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、初冬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2005年）

1月8日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた29戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（12戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。