マンリーマン（2001年生、母グリーンバレー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、丸幸小林牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、丸幸小林牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

10月7日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月5日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークドールに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツロールに2馬身半の差をつけて優勝

3歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイキマスキョウワから1馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のTRチューリップ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツロールから1馬身半差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントウピースから3馬身差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた11戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツロールから半馬身差の2着となった。

5月5日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメップボーイから半馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーサンシャクからクビ差の2着に甘んじた。

6月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の中央条件交流紫陽花特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の中央条件交流牡丹特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカカボビッグワンに1馬身半の差をつけて優勝

9月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた21戦目は、すすき特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森泰斗騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストポイントからクビ差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた22戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、ヤマユリ特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロニヒカリヲに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

11月28日、中1週で迎えた25戦目は、冬桜特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（13戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた26戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた27戦目は、初冬特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2005年）

1月8日、中3週で迎えた28戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた29戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた30戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトエルフから1馬身差の2着となった。

3月12日、中2週で迎えた32戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中5週で迎えた33戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた35戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テンシンランマンに3/4馬身交わされて2着となった。

6月18日、中2週で迎えた36戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。