ヤヒコリンボー（1988年生、母ヤヒコクイン）

1988.02.28

ヤヒコリンボー（1988年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシズヒロオー（当時15歳）と交配したヤヒコクインが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

設樂哲夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

8月13日、デビュー戦は角田桂吉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた3戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた4戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアンゼファーから1馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナキングから半馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。