キャノンズ(1990年生、母ハツピージユリアン)

Cannons

1990.03.20

キャノンズ(1990年3月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーアテンシヨン(当時12歳)と交配したハツピージユリアンが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中 春美。戦績は、地方30戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の花菖蒲特別。

経歴

デビュー前

岡林光浩厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1992年)

12月28日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は439kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントフォンテンから約13馬身差の2着に敗北した。

3歳(1993年)

1月26日、中3週で迎えた2戦目は、4歳船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中4週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノブルボンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月14日、中5週で迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中0週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦の菖蒲特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップロードに1馬身の差をつけて制した。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の花菖蒲特別浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスユウコウに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のホウセンカ特別船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は張田京騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のマリーンカップ船橋ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六船橋ダート1500m 曇/重)に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、一般C1六浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(7戦2勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1994年)

1月1日、中2週で迎えた16戦目は、門松特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手(9戦2勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手(10戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C1三四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は左海誠二騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1三四大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた20戦目は、盛夏特別船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた21戦目は、盆踊り特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた22戦目は、穂波特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中4週で迎えた23戦目は、オーチャード特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(11戦2勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクノガリバーから6馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(4戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中9週で迎えた25戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般B中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳(1995年)

1月2日、中0週で迎えた26戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた27戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般B中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は吉田正寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた29戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた30戦目は、大分県馬主会長賞特別中津ダート1760m 雨/不良)に出走。鞍上は吉田正寿騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。