ハリケーンレデイ(1986年生、母ブラツクマスター)
Hurricane Lady
1986.04.01
ハリケーンレデイ(1986年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマーチス(当時21歳)と交配したブラツクマスターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は角田牧場。戦績は、地方40戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3一。
経歴
デビュー前
荒井貢厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1989年)
1月16日、デビュー戦は山藤統宏騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は405kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツポイントから1馬身差の2着となった。
3月30日、中6週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山藤統宏騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーダンサーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は山藤統宏騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1990年)
11月18日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、望月秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二(大井ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシリユウオーから半馬身差の2着となった。
5歳(1991年)
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で望月秀男騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で望月秀男騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で望月秀男騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で望月秀男騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3三(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で望月秀男騎手(6戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で望月秀男騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で望月秀男騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で望月秀男騎手(9戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で望月秀男騎手(10戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワービクトリーに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で望月秀男騎手(11戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイプルアートに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月17日、中0週で迎えた20戦目は、ルナ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で望月秀男騎手(12戦2勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた21戦目は、いるか座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で望月秀男騎手(13戦2勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、こぐま座特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で望月秀男騎手(14戦2勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた24戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、新秋特別(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた25戦目は、海王星特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は望月秀男騎手(15戦2勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳(1993年)
6月6日、約20か月半の休み明けで迎えた26戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3九(船橋ダート1400m 内回り 雨/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3十(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3八九(船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイモンジマルに約14馬身の大差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月5日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3五六(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手(4戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3七(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロロッカーから半馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五六(船橋ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手(6戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月13日、中7週で迎えた33戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワダニエルから1馬身差の2着に敗北した。
8歳(1994年)
1月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五六(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五六(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた36戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、下総特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は野口正宏騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9歳(1995年)
2月21日、約11か月半の休み明けで迎えた38戦目は、米井陽子騎手を鞍上に迎えて、下総特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3二(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米井陽子騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3四(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米井陽子騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。