カイエングランディ（1988年生、母カイエンオーカン）
Kaien Grundy
1988.03.27
カイエングランディ（1988年3月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグランデイ（当時16歳）と交配したカイエンオーカンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は海延牧場。戦績は、中央平地30戦1勝2着1回、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
田中清隆厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
2月2日、デビュー戦は佐藤吉勝騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳新馬（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
2月16日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の4歳新馬（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤吉勝騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤吉勝騎手（2戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のクイックスルーに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤吉勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
4歳（1992年）
2月8日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から18kg絞って迎えた5戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤吉勝騎手（4戦1勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤吉勝騎手（5戦1勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤吉勝騎手（6戦1勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤吉勝騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
5月17日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で佐藤吉勝騎手（8戦1勝）。17頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤吉勝騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
7月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤吉勝騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の五頭連峰特別（新潟芝1200m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は12戦連続で佐藤吉勝騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤吉勝騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったサンデイリッチに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
10月4日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤吉勝騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤吉勝騎手（14戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤吉勝騎手（15戦1勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤吉勝騎手（16戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤吉勝騎手（17戦1勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
5歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤吉勝騎手（18戦1勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた22戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤吉勝騎手（19戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤吉勝騎手（20戦1勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤吉勝騎手（21戦1勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤吉勝騎手（22戦1勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
4月10日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤吉勝騎手（23戦1勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤吉勝騎手（24戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた28戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤吉勝騎手（25戦1勝）。18頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり17着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤吉勝騎手（26戦1勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤吉勝騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
9月5日、中8週で迎えた31戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中5週で迎えた32戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた33戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、J・Tチャレンジカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた34戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルホウユウから半馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマサタイテイに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた37戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた38戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた39戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で三浦讓二騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンショウグレートに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月6日、中0週で迎えた42戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦讓二騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた43戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三浦讓二騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた44戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三浦讓二騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で三浦讓二騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三浦讓二騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中5週で迎えた47戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で三浦讓二騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で三浦讓二騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイティーンウェイから2馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた49戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で三浦讓二騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた50戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で三浦讓二騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた51戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三浦讓二騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で三浦讓二騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1995年）
2月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。