マルタカアイドル（2001年生、母ミスノーザン）
Marutaka Idol
2001.04.19
マルタカアイドル（2001年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビワハヤヒデ（当時11歳）と交配したミスノーザンが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、地方55戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の2歳。
経歴
デビュー前
佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
6月18日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中4週で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレクリスコールに1馬身の差をつけて未勝利戦を制した。
9月25日、中1週で迎えた7戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた8戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2004年）
1月19日、中2週で迎えた11戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノムサシから1馬身差の2着となった。
1月26日、連闘で迎えた12戦目は、睦月賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた13戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた20戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた26戦目は、西穂高岳賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた29戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中6週で迎えた31戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた34戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2005年）
1月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、中0週で迎えた39戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
1月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた41戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨウライフクからハナ差の2着となった。
3月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた44戦目は、キッコロ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた46戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた47戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、連闘で馬体重を前走から15kg増やして迎えた48戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿原翔騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柿原翔騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿原翔騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた54戦目は、ダイエット成功記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で柿原翔騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
6月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、福田亜希子誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柿原翔騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。