ナムラガンバロー（2015年生、母ナムラエメラルド）

ナムラガンバロー（2015年5月18日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋頑張ろう」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダノンシャンティ（当時8歳）と交配したナムラエメラルドが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。主な勝ち鞍は2020年のオリオン座特選(C2-2)。

経歴

デビュー前

浜田多実雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2017年）

11月19日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。15頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた2戦目は、田中健騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中健騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

3歳（2018年）

4月1日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中健騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

7月2日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2四（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のメイセイオペラメモリアルデー（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアシャカータを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したワイドライジングを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、フォルミダーブルに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサウンドベティを3/4馬身振り切って制した。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鬼脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のガッテンイキオイに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のヒナマツリに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月1日、中3週で迎えた14戦目は、サルビア賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったマリーツァに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4歳（2019年）

3月24日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、奥州商工会議所青年部賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（10戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた17戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（11戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた18戦目は、シダレザクラ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、ジョージア賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月28日、中2週で迎えた20戦目は、リバースター賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を披露したが、3着に終わった。

7月15日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた23戦目は、四十八坂賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月15日、中6週で迎えた24戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のフクに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

9月23日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のブルベアアスパラに2馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

10月14日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた28戦目は、小雪特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた29戦目は、ケフェウス座特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

5歳（2020年）

1月5日、中2週で迎えた30戦目は、迎春特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた31戦目は、ふたご座特選（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた32戦目は、仲春特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で川島拓騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた33戦目は、オリオン座特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川島拓騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のシゲルアマゾナイトに1馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

3月12日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川島拓騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた35戦目は、ヒヤシンス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川島拓騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた36戦目は、清明賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川島拓騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた37戦目は、春爛漫賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で川島拓騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた38戦目は、緑風賞（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川島拓騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた39戦目は、五色月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で川島拓騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた40戦目は、梅月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で川島拓騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた41戦目は、暑月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で川島拓騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた42戦目は、涼暮月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で川島拓騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた43戦目は、さがけいばナイター愛称募集中!（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で川島拓騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた44戦目は、南風月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で川島拓騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた45戦目は、令和2年7月豪雨災害被災者支援競走（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は22戦連続で川島拓騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた46戦目は、爽秋賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で川島拓騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月31日、中4週で迎えた47戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で川島拓騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた48戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川島拓騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた50戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（25戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（26戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6歳（2021年）

1月17日、中2週で迎えた52戦目は、沖縄まーさん杯（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（27戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた54戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（30戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島拓騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた57戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた60戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた61戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。