ダンシングナイト（2013年生、母ミヤビダンサー）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

7月30日、デビュー戦は島崎和也騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦の大橋哲也・祐里香祝ご結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月2日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の蘭光昌退職記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のミーアンドチーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の竜神特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

3歳（2016年）

1月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた10戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったドンウォーリアに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したベルボームにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグッドフォーユーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず3着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた15戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったクインダムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸びを見せたが、伸びてきたスーパーキャット決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のステイウィズユー笠松（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の美鈴27歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月24日、中6週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C32（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（19戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のフランチェスコに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4歳（2017年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、グッドフォーユーに半馬身交わされて2着となった。

1月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

2月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。