ヤマニンスペキュラ（1980年生、母ヤマニントピオ）

Yamanin Specular

1980.02.19

ヤマニンスペキュラ（1980年2月19日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のSecretariat（当時10歳）と交配したヤマニントピオが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地20戦4勝2着2回。

経歴

2歳（1983年）

7月31日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月14日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウアウルをハナ差制してトップでゴールに入った。

10月8日、11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。

11月20日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1984年）

9月2日、9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキーフレッシュに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月1日、16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツプリンスに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

4歳（1985年）

9月2日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウリーガルから5馬身差の2着となった。

9月15日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマッハに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。

9月22日、14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月13日、12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月1日、10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたニッポーサミット決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

1月19日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で福有稔騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。