シンエイチバン（1989年生、母ツキカゲニセイ）
1989.02.26
シンエイチバン（1989年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時13歳）と交配したツキカゲニセイが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎牧場。戦績は、地方27戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系5歳以上E5 E6。
経歴
デビュー前
碇一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
11月28日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は527kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスボールドボンドから1馬身差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で米田幸治騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月7日、中0週で迎えた13戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨカチドキをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリカチドキから7馬身差の2着となった。
2月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリドラゴンに2馬身半の差をつけて制した。
2月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューギャングから4馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F5 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤタカラに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウリンボーから半馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花村通春騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリートカに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花村通春騎手（6戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた21戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（8戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1994年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた24戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた25戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。