タカイチモン（2013年生、母サッサイア）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

8月8日、デビュー戦は城戸義政騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は418kg。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城戸義政騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月31日、中9週で迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい12着に終わった。

12月27日、中7週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は城戸義政騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3歳（2016年）

1月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城戸義政騎手（3戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で城戸義政騎手（4戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で城戸義政騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

5月1日、中6週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で城戸義政騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり16着に敗れた。

7月30日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で城戸義政騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた10戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 雨/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

9月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、北の恵み食べマルシェ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、ザ・トンアップモーターズ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、藤袴特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、イロハモミジ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた15戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、コスモバードに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた18戦目は、びおら賞（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鴨宮祥行騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

4歳（2017年）

1月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鴨宮祥行騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のツバキに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月3日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鴨宮祥行騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鴨宮祥行騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウェルヴァーストにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鴨宮祥行騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鴨宮祥行騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のタケマルドンに3馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

4月11日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鴨宮祥行騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鴨宮祥行騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鴨宮祥行騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、アビスに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鴨宮祥行騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鴨宮祥行騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ピラミッドベニーに交わされて4馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で鴨宮祥行騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクレスコキングスに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

7月21日、中2週で迎えた30戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた31戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のピラミッドベニーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月1日、中2週で迎えた32戦目は、ざくろ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

9月21日、中2週で迎えた33戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷部駿弥騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鴨宮祥行騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

12月13日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた37戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい11着に敗れた。

5歳（2018年）

1月1日、中2週で迎えた38戦目は、スプラッシュ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた39戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、探梅特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

5月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた40戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、メイ特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ガールズブランドに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた41戦目は、長崎街道飯塚宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた42戦目は、パール特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた43戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、長崎街道山家宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8月18日、中7週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた45戦目は、サマーメモリーカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。