カネサダンデイ（1980年生、母キクカホウザン）
Kanesa Dandy
1980.05.25
カネサダンデイ（1980年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンデイルート（当時8歳）と交配したキクカホウザンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）錦野牧場。戦績は、中央平地27戦4勝2着2回、地方5戦0勝。
経歴
2歳（1983年）
5月22日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレグミンフォンテンに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
6月26日、6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3歳（1984年）
6月9日、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンリュウエンからクビ差の2着に惜敗した。
12月8日、16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドジョオーに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
4歳（1985年）
1月6日、14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサニープリンセスに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
2月24日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1986年）
1月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、5着を確保した。
1月18日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
2月1日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷中公一騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
3月2日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷中公一騎手。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したオキノサヤカを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
3月16日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で谷中公一騎手。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリンスボーイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5月17日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で谷中公一騎手。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
8月14日、盛夏特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1987年）
2月5日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。