クイックガール（1981年生、母セルチエリー）

経歴

1歳（1983年）

12月11日、18頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月24日、18頭立ての14番人気で大外18番ゲートからスタート。12着に終わった。

2歳（1984年）

1月7日、16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月21日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月18日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月1日、13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月26日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハラトーホーに2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

9月9日、8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマンジュデンドータをハナ差制して勝利を物にした。

9月15日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1985年）

4月29日、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月30日、13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1986年）

1月25日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月15日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったファイブマッハに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月28日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦繁美騎手。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったティエッチドリームに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月9日、4歳以上400万下（函館ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は横山典弘騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6歳（1987年）

2月7日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は三浦繁美騎手。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

2月21日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦繁美騎手。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

4月18日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦繁美騎手。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月10日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月28日、5歳以上400万下（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサクラギャルを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切ってトップでゴールを走り抜けた。

8月22日、4歳以上400万下の湯沢特別（新潟芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

10月4日、4歳以上400万下の二本松特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に敗れた。

10月31日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は長峰一弘騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。