オバナボーイ（1984年生、母ヤシマダイヤ）

経歴

デビュー前

高尾光厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

12月29日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズブレーブに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

1月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた3戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワユキに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオラクルレディから2馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーレオに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4歳（1988年）

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、一般C4八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイシユウオバナから2馬身差の2着となった。

8月12日、中3週で迎えた14戦目は、潮風特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1989年）

4月16日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドハーレーから5馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた16戦目は、五反田特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（7戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリホープをクビ差制して久々に白星を挙げた。

6月6日、中4週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた17戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた22戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた23戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリージョセフィンからクビ差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた25戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた26戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートシーザーから2馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた27戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミルームに1馬身の差をつけて制した。

11月29日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた30戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1990年）

1月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた32戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた33戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカファイヤーに1馬身半の差をつけて優勝

3月1日、中0週で迎えた34戦目は、たちばな特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた35戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた36戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた37戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた38戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた39戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後はクイーンソルジヤと並んで5着同着となった。

5月23日、中2週で迎えた40戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた41戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた42戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシヨウバードからハナ差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワテンリユウから4馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた46戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルーブルーから2馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターネビィスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンイチテンコーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクリーガルから半馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1991年）

4月27日、約4か月の休み明けで迎えた53戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた54戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1992年）

5月5日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。