トーイフジ(1987年生、母ミスキンシヨハイ)

Toi Fuji

1987.05.09

トーイフジ(1987年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナゴー(当時10歳)と交配したミスキンシヨハイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、地方45戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のカーネーション特別。

経歴

デビュー前

凾館政一厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1989年)

7月24日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中7週で迎えた2戦目は、3歳船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳船橋ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドスタオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中5週で迎えた4戦目は、3歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた5戦目は、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の千両特別船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手(6戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(1990年)

1月1日、連闘で迎えた8戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のなんてん特別船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のこぶし特別船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のれんげ特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のカーネーション特別船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手(12戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーシヤトーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のつばめ特別船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後はセイダイアオイと並んで7着同着となった。

6月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のくちなし特別 3組川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手(14戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のあじさい特別船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手(15戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のホウセンカ特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手(16戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の夕顔特別船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の桔梗特別船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のかえで特別船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で矢内博騎手(19戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のシルバーホースシューズ特別船橋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は21戦連続で矢内博騎手(20戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1991年)

1月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2六浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で矢内博騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で矢内博騎手(22戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた24戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六船橋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六浦和ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(23戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(24戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は尾形秋徳騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(25戦1勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳(1992年)

4月23日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた29戦目は、一般C3三船橋ダート1400m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(26戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリモンブランに3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

5月23日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3一船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(27戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトルーオンプルに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

6月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2七船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(28戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた32戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一三船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は尾形秋徳騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3一二船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石井勝男騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2四船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(29戦3勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた36戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C2五船橋ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は矢内博騎手(30戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(31戦3勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(32戦3勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた40戦目は、一般C2三船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(33戦3勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳(1993年)

1月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(34戦3勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3三船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(35戦3勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3三船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手(36戦3勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手(37戦3勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、約9か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般C3三船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手(38戦3勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。