マンリーフアイン（1987年生、母グレートロツク）

Manly Fine

1987.04.06

マンリーフアイン（1987年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアインポート（当時14歳）と交配したグレートロツクが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

三坂博厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

2月4日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた5戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイデチヤンプから3/4馬身差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコロシアムドームに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、中7週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月9日、中0週で迎えた9戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた13戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1991年）

1月21日、中4週で迎えた15戦目は、初富士特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。14着に敗れた。

2月22日、中4週で迎えた16戦目は、梅祭り特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。