モリベリン(1988年生、母ヨシノヒカル)
Moriberin
1988.04.01
モリベリン(1988年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンドレアモン(当時9歳)と交配したヨシノヒカルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千葉 賢治郎。戦績は、地方57戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
鬼頭昭三厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1991年)
4月13日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート800m 雨/稍重)に出走。馬体重は428kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた4戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は倉知三千紀騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクガワジョージから2馬身差の2着となった。
8月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーシービーから半馬身差の2着に敗北した。
9月26日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手(6戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミカリノクイーンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(中京(地)ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は沢井守騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は倉知三千紀騎手(8戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマエメラルドに半馬身の差をつけて優勝
12月20日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(10戦2勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1992年)
1月7日、中2週で迎えた16戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手(11戦2勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブービートラツプに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月21日、中1週で迎えた17戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手(12戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブービートラツプに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
2月2日、中1週で迎えた18戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手(13戦4勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた19戦目は、C3イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手(14戦4勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた20戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、C3イ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた21戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C3ロ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた22戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は倉知三千紀騎手(15戦4勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた23戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(16戦4勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた24戦目は、C3ロ(中京(地)ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(17戦4勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手(18戦4勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は酒井章騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は倉知三千紀騎手(19戦4勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1993年)
1月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた28戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた29戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた36戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は井手上慎一騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ヘ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4ホ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手(9戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手(10戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた46戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月28日、中3週で迎えた48戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロナキングから3馬身差の2着となった。
6歳(1994年)
1月1日、中3週で迎えた50戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた53戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーロッチに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた55戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた56戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中4週で迎えた57戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。