ヒジリロード（1990年生、母ヒダクイン）
Hijiri Lord
1990.04.24
ヒジリロード（1990年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時7歳）と交配したヒダクインが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）コスモヴューファーム。戦績は、地方25戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1992年）
10月18日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンハンターからクビ差の2着に惜敗した。
11月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップターキンからアタマ差の2着に甘んじた。
3歳（1993年）
4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた6戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は晴山幹也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングリナールから1馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスアーリーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
4歳（1994年）
1月8日、中0週で迎えた12戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーエーシーからクビ差の2着となった。
5月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプティットフルールに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
5歳（1995年）
4月3日、約8か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントスカラーから4馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた23戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。