センターポール（1997年生、母テルタヒメー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、野表牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

7月19日、デビュー戦は津久井誠騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中7週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

3月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

4月28日、中5週で迎えた7戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスミレナタリーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月8日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月11日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の紅葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で深野塁騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイカイザーから1馬身半差の2着となった。

4歳（2001年）

1月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深野塁騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で深野塁騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で深野塁騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

4月27日、中6週で迎えた22戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は深野塁騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドトップからアタマ差の2着に惜敗した。

6月18日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月24日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したゴールドテッカネンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（20戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中6週で迎えた30戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は深野塁騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（22戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（25戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。